作詞:野澤宏祐
作曲:槇原敬之
雪が降らないと何にも遊べないわけじゃないと
 
 
エサ箱に顔を入れたけど
乾草のありかがわからない
 
ほら竹林に逃れたもんね
だけどあまり暖かくない
 
飼い主がやったのなら文句も
思い切り言えたのに
 
真夏の日中は
地獄に思えるけど
やっと冬を迎え入れた
ぼくは春が恋しくなった
 
 
冬なのに放牧と言った飼い主の
気持ちは分からないけど
いつもより雪が多い
今年に少しとまどっているよ
 
もし空に1つだけ
強がりを言えるのなら
モー雪遊びしたいなんて
言わないよ 絶対
 
        
        
			 
          
